食事をする
お釈迦様の言葉に「対面同席五百生」というのがあります。対面し同席する人というのは、最低でも500回、人生を一緒に過ごしていると意味だそうです。 ということは、一緒に食事をするということは、ものすごく密なる人間関係であるということがいえるのではないでしょうか。同様に、仮に自分と気持ちの合わない、あるいは自分を借金取というかたちで追っかけてくるというような人間関係でさえも・・・
小林正観さん著書 −生きる大事・死ぬ大事− (P68より)
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