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正観さんの本を出すために設立された出版社のひとつ、宝来社さんによる”笑顔と元気の玉手箱シリーズ
“第1弾です。人生を生きる上でのキーワードにもなっている、“ダジャレ”がぎっしりのジョーク集です。
正観さんの講演会でのお話は常に笑いがたえなく、ダジャレや言葉遊びにあふれ、お腹の底から笑えるとても楽しいものです。人は笑うと免疫力が増すそうです。
講演会ではとにかくたくさん笑って、体がぽかぽか温かくなり、元気になる方がたくさんいらっしゃいます。
『「ボート部」の人は、「ボーッ>」としているので、港の向こうで霧笛を聞きます。「ボーッ」と。
「ボーッ」という霧笛を聞く人は無敵なのです。(中略)「無敵」とはたくさんの敵をなぎ倒すことではなくて、
「敵が無い」と書きます。
「ボーっ」としてしまうと何でも全部受け入れられるので、戦う必要が無く、敵がありません。「無敵」です。
これが、一番強いのです。」(本文より)
本書は、正観さんの楽しい講演会でのおもしろい話、奥の深いダジャレやジョークに笑いながらも、
考えていくと思わず真顔になり、“はっ”と気づく、そんな一冊です。 |
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