本書は、イースト・プレスさんから出版され、全国書店でも発売されています。

「不平不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」の五つ。日常生活を振り返ってみて、つい何気なく口に出してしまっている
ようなことはありませんか？
正観さんは、社会現象を観察してきて見えてきた、物事の共通項・「宇宙法則」のような、たくさんの情報を私たちにお話ししてくださいます。いつも聞いているだけで、とても楽しく、勇気づけられ、元気になるようなお話ばかりです。

『「思い」を持つことで悩んだり苦しんだりしたとき、二つの方法が見えてくる。一つ目は、努力し、頑張り、必死になって、なんとしてでも自分の思いを実現する、という方法。二つ目は、「思い」をはじめから持たない、という方法。』（本文より）

本書の中の、シンプルでわかりやすい正観さんの言葉の数々の中に、今まで見えていなかった世の中の素敵なもの、素晴らしいもの、楽しいもの、おもしろいもの・・・心を軽くする言葉がたくさん見えてくるかもしれません。