北のさいはて・礼文島  遊帆堂・旅の余話シリーズ ≫戻る
 
 表 紙
 
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● 発売日 2022年1月12日
● 出版社 株式会社SKP
● コメント

「北のさいはて・礼文島を
株式会社SKPより
復刊させて頂きました。64ページ

「遊帆堂・旅の余話シリーズ」は、
30年程前正観さんにより作られ、
今回、発売当初の状態で復刊されました。

大変貴重な小冊子です。

当初は、「遊帆堂・旅の余話シリーズ」を
全都道府県分、一冊ずつ作ろうと
していました。

ですが、講演会や書籍の
執筆依頼などが増え、

北のさいはて・礼文島

心のふるさと・近江蒲生野

みやびの山里京都・大原

磐梯山噴火100年」の

4冊で終わってしまいました。

今回は 「北のさいはて・礼文島」を
販売致します。


この小冊子を片手に礼文島を歩くと、
まるで正観さんが一緒にガイドして
わかりやすく説明してくれているような
気分を味わうことができます。

不思議な島、礼文島の魅力を様々な角度
から解りやすく、写真とともに解説されて
います。
本文写真は正寛さんと旅仲間たちのスナップのようなものが多いので、「若き日の正寛さんとその旅仲間たちが礼文を楽しんでいる
スナップ写真がちりばめられています。
読んでいると私たちも一緒に旅をしているような気分になります。
集合写真には正寛さんもいらっしゃいます
ので、貴重なスナップ写真になっています。

「北のさいはて・礼文島」を深く感じることが
できる一冊です。



●うたし
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  税込価格 :  1,100 円
 
■ 内容紹介
 

1988年に遊帆堂より出版されました『北のさいはて・礼文島』を株式会社SKPより復刊させて頂きました。
正観さんがトラベルライターとして実名の「小林正寛」で自ら出版社を立ち上げ出版された「旅の余話シリーズ」の
一冊です。(※遊帆堂は株式会社SKP内の正観さんの会社です)

不思議な島、礼文島の魅力を様々な角度から解りやすく、写真とともに解説されています。
本文写真は正寛さんと旅仲間たちのスナップのようなものが多いので、「若き日の正寛さんと
その旅仲間たちが礼文を楽しんでいるスナップ写真がちりばめられていて、読んでいると
私たちも一緒に旅をしているような気分になります。
集合写真には正寛さんもいらっしゃいますので、貴重なスナップ写真になっています。

「こういう不思議な魔力をもつところは、私の知るかぎり日本中に例がないということである。
本州なら2500mほどまで登らねばならない美しい花々が、ここでは海岸で見られ、そしてあふれている。
人の温かさと花の美しさと、この島は天国に存在するものをいくつも持っているのだ。」
(本書「はじめに」より〜小林正寛)

本書内の地名、施設名、交通・観光ルート等は現在では変更になっている場合がありますが、
当時の雰囲気をお伝えしたく、あえてそのまま掲載をしております。情報本ではなく、
読み物としてお楽しみください。
四六変形判・64ページ。


小林正寛    1988年11月1日発行